空き地・空き家問題

空き地・空き家問題

空き家・空き地を放置しているとデメリットしかありません!

空き家を放置することによる危険性をご存じですか? 放置しているだけで損害をもたらし、ご所有者様が責任を負う可能性があります。 故意的なものと自然災害などが挙げられ、故意的とは放火などによる火災や不審者の不法侵入があります。 自然災害とは、雨や嵐など管理していてもいつくるかわからないものです。

TROUBLE
放置によるトラブル例

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Case 1

放火による火災

空き家は人の目がなく、燃えやすい枯草、ゴミ、紙ゴミなどが散らばっているため、不審者による放火の可能性があります。その火が隣の家に燃え移り、二次被害をもたらす恐れもあります。そこに住んでいない限り、常に目を光らせ管理し続けることは不可能です。

Case 2

不審者による不法侵入

建物の中に、所有者の私物が置いてある空き家は不審者が侵入し、空き巣被害やそのまま寝泊りしてしまう危険性があります。そこから、誘拐や暴行、薬物の売買などさらなる悲惨な犯罪が発生する可能性もあります。さらに、関係のない隣人にまで被害可能性もあります。 また、人だけでなく、ネズミや猫などが住み着いてしまい、家の中を荒らされてしまうリスクもあります。

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Case 3

自然災害・老朽化による倒壊

使わなくなった建物は急速に老朽化していきます。その理由は日本の住宅は木で造られていることが多く、定期的に換気を行うなど適切な管理がなされなければ構造材としての役目を果たすことができなくなるからです。そして台風や地震、北海道なら特に積雪などで倒壊する危険性があります。

Case 4

景観悪化による環境汚染

景観が悪化した状態とは、建物が老朽化し、雑草が高く伸び、人が踏み入ることが難しい状態です。治安悪化や不法投棄、害虫・害獣の繁殖の原因ともなります。そういった状況では、売却はおろかその町にも悪影響を及ぼしているといっても過言ではありません。

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株式会社不動産情報センター

空き家・空き地は早急な売却をおすすめします

空き家を放置すると危険です。空き家のまま放置されて、隣家住人や周辺地域に環境被害などが生じるケースがあります。問題として、倒壊や放火などによる火災、不審者の不法侵入など、さまざまな危険性があります。さらに、空き家がもたらす損害はご所有者様が賠償責任を負わされる可能性があります。空き家の放置をされている方は、早急に売却など対応が必要です。

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