中古住宅のメリットとデメリットを紹介！購入する際のポイントがあります！

2023/09/19 06:00:44 AM 投稿, 不動産お役立ちブログ,

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家を購入するとなると新築住宅をイメージされる方も多くいらっしゃるかもしれませんが、実は中古住宅もおすすめです。
中古住宅を視野に入れることで選択の幅が広がるため、理想の物件を見つけやすくなります。
また、自分好みにリフォームするという方法もあります。

本記事では、中古住宅のメリットとデメリットと中古住宅の選び方や購入する際の注意点についてご紹介します。

 

 

□中古住宅のメリットとデメリット

＊メリット

中古住宅の最大のメリットは、やはり価格の安さです。
新築と中古住宅を比較すると、同じ予算であれば中物件を選ぶことで、最寄り駅からの近さや居住面積の広さなどの条件が良くなります。

新築であっても新しいのは最初だけであるため、地域や物件の広さを優先した方が良いケースもあります。
また、新築住宅よりも低予算で購入できるため、リフォームやリノベーションに充てる費用を増やせます。
安い価格で自分好みの家にしたいという方にはおすすめです。

＊デメリット

中古住宅のデメリットは、住宅ローンの控除額が減ったり、住宅ローン控除が適用されない場合があったりすることです。
また、設備の古さや老朽化は気になってしまうポイントであり、特に水回りはメンテナンスやリフォームが必要となる場合もあります。

□中古住宅の選び方や購入する際の注意点

中古住宅の購入を検討している方は、あらかじめ確認するべき内容を把握することで、良い物件が見つかった際に慌てることなく購入を進められます。
以下のような項目を確認するようにしましょう。

・費用の確認

購入にかかる費用だけでなく、修繕費用やリノベーションがどのくらいかかるのか確認しておきましょう。
また、家の購入代金だけでなく手続きや税金などの費用がかかるため、支払いのタイミングも含めて確認しておく必要があります。

・現物をチェックする

家の外観では、基礎や外壁にひび割れがないか、屋根に傷みがないかをチェックし、他にも雨樋や軒下を確認します。
家の中では、傾きがないかどうか、建具がスムーズに開閉できるかよく見ておきましょう。
また、屋根裏の雨漏りによる被害や床下の傷みは簡単には確認できないため、専門業者に調査をお願いするインスペクションを依頼しておくと安心です。

 

 

□まとめ

中古住宅の最大のメリットは、価格の安さであり、その分リフォームやリノベーションに充てる費用を増やせます。
一方で、老朽化や住宅ローン控除が適用されない場合があるというデメリットもあるので注意が必要です。
中古住宅を選ぶ際には、費用面の確認や現物のチェックをすることで、物件探しでの失敗を防ぎましょう。

水戸市、ひたちなか市、大洗町周辺で中古住宅の購入を検討されている方は、当社までお気軽にお問い合わせください。

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